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転職・退職・育休の年のふるさと納税はどうする?

年収が動く年は、限度額も動きます。「去年と同じ額」で寄付するのが一番危ない年です。

大原則: 限度額は「その年の1〜12月の所得」で決まる

ふるさと納税の限度額は、寄付した年の1月から12月までの所得で計算されます。前年の年収ではありません。つまり転職・退職・産休育休で今年の収入が変わる方は、今年の見込み年収で限度額を考え直す必要があります。

とくに注意したいのは「去年と同じ額を寄付する」パターンです。収入が下がった年にこれをやると、限度額を超えた分がそのまま自己負担になります。

転職した年の考え方

退職した年の考え方

産休・育休の年の考え方

失敗しない寄付のタイミング

  1. 年の前半: 見込み年収の70〜80%で仮の限度額を計算し、その半分くらいまでに寄付を抑えておく
  2. 冬のボーナス確定後(11〜12月): 年収がほぼ確定するので、シミュレーターで限度額を計算し直し、「残り枠」機能に寄付済み額を入れて残りを使い切る
  3. 12月の駆け込み: 決済完了が年内であることが条件です。ワンストップ特例の申請期限(翌年1月10日必着)も忘れずに(スケジュールガイド
収入が動く年こそ「前半は控えめ・年末に調整」が鉄則です。当サイトのシミュレーターは寄付済み額を入れると残り枠を表示できるので、年末の調整にもそのまま使えます。
今年の見込み年収で試算する