運営の目的
本サイトは、給与収入と家族構成を入力するだけで、ふるさと納税の控除上限額(自己負担2,000円で寄付できる目安の金額)をその場で確認できる無料の計算ツールです。ふるさと納税は制度自体はシンプルですが、上限額の計算式はやや複雑で、多くのポータルサイトの計算機は入力項目が多く分かりにくいという声があります。本サイトはできるだけシンプルな入力で、素早く目安を把握できることを目指して作成しました。
計算の考え方
控除上限額は、給与収入から給与所得控除・社会保険料控除・基礎控除・配偶者控除・扶養控除などを差し引いた課税所得をもとに、住民税所得割額と所得税率から算出しています。2025〜2026年の税制改正(基礎控除・給与所得控除の引き上げ)を反映した、令和8年分の税制に基づく計算です。
- 社会保険料控除は、未入力の場合は年収の15%と仮定します(詳細設定で実額を反映できます)
- iDeCo・医療費控除・生命保険料控除・住宅ローン控除は「詳細設定(任意)」で試算に反映できます
- あくまで目安の試算であり、正確な金額を保証するものではありません
使用している計算式と税制パラメータは計算方法の解説ページで出典付きですべて公開しています。注意事項は免責事項をご覧ください。
こんな方におすすめです
- 初めてふるさと納税をする方で、まず自分の限度額のざっくりとした目安を知りたい方
- ポータルサイトの詳細シミュレーターは入力項目が多く、途中で面倒になってしまった方
- 年収や家族構成が変わった(昇給・結婚・子どもの進学など)ため、限度額を再確認したい方
- スマートフォンでサクッと調べたい方(入力3項目・数秒で結果が出ます)
サイトの特徴
- 入力は「年収」「配偶者控除の有無」「扶養している高校生・大学生の人数」の3項目のみ
- 入力内容はすべてブラウザ内で処理され、サーバーには送信・保存されません
- 控除の内訳(所得税還付・住民税基本分・住民税特例分)まで確認できます
- 年収・家族構成別の早見表も掲載しているので、入力前にざっくり相場を確認できます
運営者について
本サイトは個人の開発者が運営しています。特定の自治体・ポータルサイト・事業者とは関係のない、独立した第三者の立場で情報を提供しています。計算ロジックは総務省・国税庁の公表資料をもとに自作し、税制改正のたびに検証・更新しています。内容の誤りにお気づきの場合は、お問い合わせページからご指摘いただけると助かります。
更新履歴
- 2026年7月16日 — 初めての方向けの完全ガイドを公開。シミュレーターを大幅拡張: 働き方の選択(会社員/給与+副業/自営業・フリーランス)、夫婦モード(世帯合計の表示)、寄付予定額の自己負担チェッカー、条件の共有リンク、印刷/PDF保存、精度の目安表示、生命保険料控除の所得税・住民税別上限の反映。結果画面に「お金の戻り方」の説明と時系列フロー図を追加
- 2026年7月15日 — 控除の確認方法・共働きの失敗の2記事を公開。免責事項・プライバシーポリシーを最新の機能に合わせて更新
- 2026年7月14日 — 税制改正が限度額に与える影響の試算記事、ワンストップ申請忘れの対処法、返礼品の選び方の3記事を公開
- 2026年7月8日 — 計算エンジンを令和8年分税制(基礎控除・給与所得控除の改正)に全面更新。詳細設定(社会保険料実額・iDeCo・医療費控除・住宅ローン控除)と残り枠計算を追加。計算方法の解説ページを公開
- 2026年7月5日 — 「年収は本人のみ」の注意書きを全体に追加し、入力まわりを改善
- 2026年7月上旬 — サイト公開